痔になったらキヨーレピン！お尻の問題は肝臓に問題があった！

意外と女性に多い痔の症状。

風邪や胃痛などと違って、周りに恥ずかしくて言いづらい症状ですよね。

でも、軽い症状でも放っておくと、手術をしないといけなくなる場合もあるんです。

痔についての正しい知識と、キヨーレオピンの痔に対する効果をご紹介します。

痔に対するレオピンの口コミ

キヨーレオピンが痔に効くのかどうか、口コミを集めてみました。

痔の基礎知識

痔の種類

痔には大きく分けて3つの種類があります。

痔核（いぼ痔）

最も多い痔の症状が痔核です。

肛門にいぼのような腫れができた状態のことを言います。

痔核はさらに、肛門の内側にできる「内痔核」と、肛門の外側にできる「外痔核」の二種類に分けることができます。

もし肛門を触った時にポコっとした膨らみを感じたら、外痔核の可能性があります。

症状

内痔核：痛みを感じることはあまりありませんが、排便時に出血する場合があります。
　　　　重症化すると、肛門の内側にあるイボが肛門の外に飛び出すことも。

外痔核：出血はありませんが、外側に突出しているため座った時などに痛みを感じます。

裂肛（きれ痔）

肛門付近の皮膚が切れた状態を裂肛（れっこう）と言います。
便秘や下痢などが原因としてあげられ、特にダイエットによる食事量の減少から便秘を引き起こしている女性に多く症状が現れます。

症状

排便時に出血と強い痛みを伴います。

痔ろう（あな痔）

下痢などが原因で肛門付近の組織に細菌が入り込み、直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができた状態です。

症状

肛門周囲に膿が溜まる肛門周囲膿瘍によって痛みと高熱が出る場合もあります。
市販薬では到底改善できない悪化した状態ですので、早急に受診するようにしましょう。

痔の原因

デスクワークなどで座りっぱなし

長時間の座り仕事をしていると肛門付近の血流が悪化してしまうため、うっ血することによっていぼ痔ができやすくなってしまいます。

便秘・下痢

便秘も下痢も、肛門に過度に圧力がかかります。

そうすると肛門周囲の皮膚が裂けて裂肛を引き起こしてしまうのです。

便秘は肛門に痛みがあることで排便を我慢し、さらに便が硬くなることで痔が悪化するという悪循環を引き起こしてしまいがちです。

肝臓の弱り

痔はお尻の病気と考えがちですが、実は肝臓が大きく関わっています。

上の図のように門脈は肝臓と肛門に繋がっていて、下にある肛門から上に位置する肝臓へと血流のやり取りをする血管のことです。

普通血液は重力によって下へ下へと下がるものですので、静脈などの血管には血流が逆流しないように弁が付いているのですが、この門脈には付いていません。

門脈で血液が逆流しないよう、肝臓が一生懸命血液を吸い上げているのです。

もし血液を吸い上げる働きをする肝臓が弱った場合、血液が逆流しやすくなり、肛門でのうっ血を引き起こすのです。

ストレス

ストレスは血流を悪化させる原因になります。

また、ストレスを受け止める臓器は肝臓です。

過度にストレスを溜め込むと肝臓が疲れてくるため、余計痔になりやすくなるのです。

痔の改善方法

お風呂に入る

下半身の冷えが痔を引き起こします。

血流を良くするためにも、下半身を重点的に温める半身浴をするようにしましょう。

湯船に長く浸かることが苦手な場合は、まずは5分間でも良いですので湯船に浸かる習慣をつけてください。

慣れてきたら10分、15分と湯船に浸かる時間を長くしていきましょう。

刺激物を食べない

甘いものや辛いものは痔を悪化させます。

特に辛いものは辛味成分が消化せずに肛門を直接通ると言われ、炎症がひどくなる原因でもあります。

お酒を控える

アルコールも刺激物です。

特に炎症を引き起こしやすい飲み物ですし、肝臓にも負担がかかりますので、痔を本気で改善したい場合や症状が悪化している場合は飲酒を控えましょう。

便秘を改善する

女性に多い便秘は痔を悪化させる大きな原因です。

もしすでに裂肛などで肛門の痛みから排便が困難な場合は、我慢せずに便を柔らくする下剤を飲みましょう。

代表的な下剤がミルマグです。↓↓ 

キヨーレオピンと痔の関係

キヨーレオピンが痔に効く理由

キヨーレオピンを飲んで、長年繰り返し出来ていた痔ができなくなったというお客様もいらっしゃいます。

実際にキヨーレオピンがどう痔に効くのかを解説しますので、ご参考にしてみてください。

血流を改善する

キヨーレオピンの最大の特徴が、血流を良くする効果です。

飲んで一時間ほどで体が温まってきたのを実感される方もいらっしゃるくらい、末端まで血流の流れを良くしてくれるのです。

血液の流れを良くすることで肛門のうっ血を改善し、痔の根本治療に役立ちます。

肝臓を強くする

キヨーレオピンW、キヨーレオピンNEO、キヨーレオピンキャプレットに含まれる肝臓分解エキスは肝臓に直接働きかけ、ストレスにも負けない強い肝臓にしてくれます。

お酒をよく飲む方も、この肝臓分解エキスを摂ると良いでしょう。

このレオピンが痔におすすめ

キヨーレオピンNEO

たくさんの種類があるレオピンの中でも、特におすすめなのがキヨーレオピンNEOです。

肝臓分解エキスが含まれているのはもちろん、ビタミンB6がストレスにも良く、精神的疲労がたまりやすい社会人の方や主婦の方にはおすすめです。
もちろん血流改善の効果も高いので、冷えからくる痔でお悩みの方にも。

キヨーレオピンW

キヨーレオピンWには肝臓分解エキスに加えてビタミンB1が含まれているので、よりアルコール分解の働きを高めてくれます。
お酒を飲む機会が多い方にはおすすめです。

キヨーレオピンで痔を解決して心地良い毎日を！

血流を改善し、肝臓の疲れを取ることで痔にも良いキヨーレオピン。

日々の食生活にも気をつけながら、キヨーレオピンを飲んで痛みや出血のない毎日をお過ごし下さいね^^