キヨーレオピンを妊婦の方にもよくおすすめするのですが、少し不安そうな顔をしてお断りをされる方もいらっしゃいます。
妊娠中は胎児への影響を考えてお薬を飲みたくないという気持ちからだと思います。
キヨーレオピンは本当に妊娠中でも大丈夫なのでしょうか?
こちら詳しく説明していきますね。
ニンニクは食べても大丈夫?
キヨーレオピンはニンニクが主成分です。
まずは食材であるニンニクを妊娠中に食べても大丈夫なのかを見ていきましょう。
ずばり結論から言いますが、ニンニクは妊娠中に食べても大丈夫です。
むしろ免疫を上げる食材ですから、全く食べないよりは適量食べるようにしましょう。
食材としてのニンニクの詳しい効果はこちらに書いてますので、ご興味のある方は読んでみてください。
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ニンニクに含まれる栄養成分
ニンニクにはどういった栄養成分が含まれるのかをこちらでは見ていきましょう。
タンパク質
赤ちゃんの脳や筋肉を作るためも必要なタンパク質が、野菜としては珍しく沢山含まれています。
葉酸・ビタミンB群
葉酸は赤血球を作ったり、赤ちゃんの細胞を作る上で欠かせない栄養成分です。
また、その葉酸の働きを助ける働きがあるのがビタミン。
両方を共に摂取することでより効率良く吸収されます。
アリシン
ニンニク特有のニオイの元であるアリシン。
抗菌・殺菌効果が高く風邪予防も期待できます。
また、疲労回復にも良いので妊婦さんで体が重くてダルいという方にはぴったりの成分です。
他にもカリウムやマグネシウムなどのミネラルも含まれていたり、ビタミン・アミノ酸・ミネラルと必要な栄養素がバランス良く含まれた食材です。
お腹の中の赤ちゃんをすくすくと育てる為にも取り入れたい食材ですね。
ニンニクを食べる上での注意点
ニンニクがとても健康に良いことはわかりましたよね。
しかし、偏ってニンニクばかり食べるのも逆効果です。
よく口臭がきつくなるなどのマイナス面も耳にしますが、どんな悪い作用があるのでしょうか。
- 胃が痛くなる
- 下痢になる
- 口臭・体臭がきつくなる
といった症状が出やすくなります。
また、活性酸素も発生しやすくなりますので、適量食べるようにしましょう。
では、どのくらい食べて良いのでしょうか?
また、食べる際の注意点は?
こちらで見ていきましょう。
1日に摂取する目安は約10g
ニンニク2片までを1日の摂取量にしましょう。
食べるときは加熱する
生だと刺激が強すぎるので、加熱してから食べるようにしましょう。
少量でもパワー満点のニンニクです。
食べ過ぎに注意して上手く食べるようにしましょう。
逆を言えば、ニンニクが苦手な方でも少し料理に混ぜるだけで良いので、なるべく摂取するよう心がけてください。
妊娠中に気をつけた方が良い薬・成分
キヨーレオピンが妊婦さんにも良いかを見て行く前に、どんなお薬や成分は取らない方が良いのかを知っておきましょう。
お薬
- 鎮痛剤
- 抗生物質
- 風邪薬
- センナ(便秘薬)
市販のお薬はお医者様から処方されるものよりは効き目は弱いものが多いですが、胎児への影響を考えて基本服用は禁止されています。
それでも風邪を引いてしまった場合には葛根湯を飲むなど、漢方で代用することができます。
ただし、漢方でもセンナが含まれてるものは子宮の収縮作用が引き起こされてしまう可能性もあるなど、効き目が強い生薬が存在します。
まずはお医者様に行ってご相談するのが第一です。
成分
- ビタミンA
- カフェイン
ビタミンは基本水溶性なので、過剰に摂取しても体内に蓄積することはありません。
ですがビタミンAは脂溶性の為、過剰に摂取すると体に悪い影響が出てしまいます。
妊婦さんの場合、胎児に奇形が起こってしまう可能性もあるのです。
ほうれん草や小松菜といった野菜から、バターやチーズ、卵といった日常よく摂取する食材にビタミンAは十分に含まれていますので、サプリメントで追加で摂ると過剰摂取になってしまう可能性が高いので気をつけましょう。
また、カフェインの摂取は昔から気をつけるよう言われているので大丈夫だと思いますが、元々コーヒーや紅茶を飲むことが習慣の方は全く飲まないのも辛いですよね。
1日のカフェイン摂取量を100mgに抑えれば大丈夫と言われてますので、神経質になりすぎないようにしましょう。
ちなみに100mgの目安ですが、
・コーヒー1杯:約50〜100mg
・紅茶:約30mg
・チョコ:約20mg
ですので、ご参考にしてみて下さい。
キヨーレオピンは妊娠中でも大丈夫?
カフェインなどの妊娠中に気をつけなければいけない成分は、キヨーレオピンには含まれていませんのでご安心下さい。
キヨーレオピンは医薬品ですので、たまに「お薬だから飲みたくない!」という方もいらっしゃるのですが、
”医薬品=風邪薬など(副作用があるような)薬”
ではありません。
キヨーレオピンはあくまで滋養強壮剤です。
●風邪薬や鎮痛剤などの治療薬=風邪薬などの治療薬は体の悪いところに作用して症状を治すもの。
●キヨーレオピンなどの滋養強壮剤=自らの免疫力を高め、薬の力ではなく自分の力で病気を治す、または病気に負けない体を作るもの。
例えばゲームでも、強い武器ほど反動が強かったりしませんか?
お薬でも強い作用を持つほど副作用が出やすいものが多いのです。
それが風邪薬や鎮痛剤などの治療薬に当てはまります。
しかしキヨーレオピンなどの滋養強壮剤は天然のものが基本ですから、体に優しく副作用はありません。
妊婦さんでも安心して服用できるのです。
キヨーレオピンを飲んでる妊婦さんの口コミ
実際にキヨーレオピンを飲んでいる、又は飲んだことのある方の口コミを見てみましょう。
(34歳)@コスメより
(20代女性)楽天より
キヨーレオピンを飲むとどんなことに良いの?
妊婦さんがキヨーレオピンを飲むことによって、どんな良いことがあるのでしょうか。
風邪を引きにくい
キヨーレオピンは免疫力を高める作用が強い為、風邪を引きにくくなります。
また個人的な意見ですが、風邪を引いたとしてもあまり高熱を出したり長引くことがない為、薬に頼ることなく治ることが多いです。
薬を飲めない妊婦さんにはぴったりですね。
貧血を改善する
お腹の中の赤ちゃんに栄養を送る役割が血液にはあります。
もし貧血になってしまうと、正常に栄養や酸素を赤ちゃんに送ることができなくなります。
また、出産時にも多量の出血を伴う場合もありますので、血液の量や流れを正常にすることが肝心です。
キヨーレオピンは血液量を増やすわけではありませんが、赤血球を柔らかくする為、体の隅々まで血液が行き渡りやすくなります。
その結果、赤ちゃんにも栄養や酸素が運ばれやすくなるのです。
体力をつける
出産には大変な体力を使います。
消費カロリーは富士山を登るのと同じくらい!
そこに出血も伴うと、大変な体力を消耗しますよね。
キヨーレオピンは体力をつけるには最適の滋養強壮剤です。
妊娠中も服用しつつ、出産前にもしっかり飲んで元気な赤ちゃんを産む準備をしましょう。
どのキヨーレオピンが良いの?
キヨーレオピンには様々な種類があります。
詳しい種類の説明についてはこちらをご覧下さい。
↓↓↓↓
妊婦さんが飲むのに最適なキヨーレオピンの種類は、
- キヨーレオピンW
- キヨーレオピンNEO
- キヨーレオピンキャプレット
この3種類です。
これ以外のシリーズには牛黄という生薬が含まれているのですが、妊婦さんによる服用データがない為はっきりと安全だと言うことができません。
ですので、牛黄が含まれていない上記の3種類を飲むようにしましょう。
キヨーレオピンW
妊娠中の体力維持におすすめです。
また、出産には大変なパワーを使うことで肝臓が消耗するので、肝臓分解エキスが入ったこちらを飲むことで傷んだ肝臓のケアができますよ。
→→元祖レオピン!キヨーレオピンWについて徹底的に解説します!
キヨーレオピンNEO
ストレス性の疲労に効果がある為、妊娠中の精神疲労にもおすすめです。
キヨーレピンキャプレット
持ち運びがしやすいので、病院で出産を待つ場合におすすめです。
→→持ち運びに便利なだけじゃない!キヨーレオピンキャプレットを徹底解説!
レオピンで元気な赤ちゃんを!
妊婦さんでも安心して飲めることがわかりましたね!
妊娠前から飲まれていた方も、ぜひ継続して飲み続けてください。
お母さん、赤ちゃん共に元気いっぱいに過ごせますよ!
もちろん、旦那様にも飲ませてあげてくださいね(^^)ン
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