キヨーレオピンのカプセルが苦手?でも大丈夫!

キヨーレオピン

キヨーレオピンはカプセルに入れて飲むのですが、カプセルのサイズが大きいので皆さん初めは驚かれます。

カプセルは苦手だし・・・という方もいらっしゃるでしょう。

でも大丈夫!

キヨーレオピンはカプセルに入れて飲むだけが方法ではないんです。

キヨーレオピンのカプセルについて

材料

カプセルの材料はゼラチンというタンパク質でできています。

よくお菓子にも使われますよね。

よく「こんなに大きいカプセルで胃に負担にならないの?」と聞かれますが、ゼラチンは溶けが良いので安心してお飲み頂けます。

安全性

数年前に中国において薬用のカプセル剤を製造する際に安全基準を超えるクロムが含まれていたという報道がありました。

これを受けて湧永製薬も”重要なお知らせ”と題して安全性を表明しています。

先日中国において、薬用のカプセル剤を製造する際に使用するゼラチンカプセルに安全基準を超えるクロムが含まれていたという報道があり、一部カプセルの販売と使用を禁止する緊急通知が出されました。
報道開始以来、当社製品のゼラチンカプセルの安全性についてのご質問が増えております。

 

これを受け、当社製品に使用しているゼラチンカプセルに関し、以下のとおりご報告いたします。

1)当社の医薬品、および食品に使用しているゼラチンカプセルは、いずれも日本薬局方、あるいは食品衛生法に適合したものです。

2)当社ゼラチンカプセルの原料には中国産のものは一切使用しておりません。また中国製のゼラチンは使用しておりません。

当社製品に使用しているゼラチンカプセルは、品質や安全性にまったく問題はありません。
以上をご理解の上、当社製品を安心してご利用いただき、今後も変わらずご愛顧を賜りますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。(湧永製薬公式サイトより)

湧永製薬のカプセルは中国製を使っていませんので、安心して飲むことができますね。

カプセルのメリット・デメリット

メリット

●溶けが良いので即効性がある

錠剤タイプよりもカプセルタイプの方が胃で溶かす時間が短くなる為、それだけ即効性も期待できます。

キヨーレオピンは自分で液体を詰めて飲みますが、既に中身が入った状態で販売されてるカプセルタイプ(DHCサプリや小林製薬のサプリなど)もありますよね。

カプセルが溶けないよう加工されているのですが、物によっては胃の中入っても溶けずにそのまま体外に排出されてしまうものもあるようです。

その点、キヨーレオピンはカプセルが早く溶けるので安心ですね。

デメリット

●飲み方によっては胃に負担がかかる

錠剤でもカプセルでも同じなのですが、一緒に飲む水の量が少ないと胃にくっついて炎症を起こしやすいです。

お薬を飲む際はコップ一杯のお白湯で飲むように心がけましょう。

※カプセルのいらない錠剤タイプ↓↓

キヨーレオピンのカプセルが苦手な方に

キヨーレオピンはカプセルに入れて飲みますが、それ以外にも飲む方法がありますので、ご紹介します。

お味噌汁などのお食事に混ぜて飲む

キヨーレオピンの液体を数滴お食事に混ぜて飲むと、意外と味を邪魔せず飲めるんです。

特にお子様にも飲ませたいけどカプセルが大きいのがちょっと・・・というお母様にはぜひおすすめしたい飲み方です。

お白湯に溶かして飲む

私が個人的によくする飲み方です。

特に風を引いたときこの飲み方をすると、すぐに体も温まって体も心も休まるような気がします。

お白湯にキヨーレオピン数滴と、たまに青汁も入れたりしてブレンドを楽しんでいます^^

カプセルだけでも買えます

たまにキヨーレオピンの液体はまだ残ってるんだけど、カプセルが足りなくて・・・という方がいらっしゃいます。

カプセルに詰める液体の量が少ないとどうしてもカプセル自体が足りなくなってしまうのです。

キヨーレオピンの製造元である湧永製薬からはカプセルの別売りは出ていないのですが、日本薬局方というメーカーから様々な大きさのカプセルが販売されています。

キヨーレオピンのカプセルの大きさは「00号」ですので、確認してご購入してくださいね。

もしも、小さいカプセルが良いという方は、「0号」や「1号」などの数字が大きくなるほどカプセルは小さいサイズになりますので、飲みやすそうな大きさを選んで液体を調整しながら入れて飲んで頂いても大丈夫ですよ。

コメント