私自身、妊娠してから口すっぱく言われるのが「風疹には気をつけて」という言葉。
妊娠する前までは全く気にもとめてなかったのですが、妊娠してから風疹にかかると胎児にも影響が出る為、気をつけなければいけないんですね。
予防接種を受けることはできますが、妊娠していると受けることができない為、日頃からのケアが大事なんです。
今回は風疹について、そして風疹に対するキヨーレオピンの効果をご紹介します。
風疹について
風疹とは
風疹とは、風疹ウィルスに感染することで発症する病気です。
風疹に感染している人からの飛沫感染や接触感染によって広まっていきます。
感染率はそこまで高くありませんが、子供が感染した場合は合併症を引き起こす可能性や、大人でも症状が長期化する場合があります。
症状
潜伏期間2〜3週間ほどで症状が出てきます。
- 身体中にポツポツと小さな発疹
- 38度ほどの発熱
- 耳の後ろや後頭部のリンパが腫れる
上記のような症状が3〜5日ほど続きます。
妊娠中に感染すると障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性も
妊娠初期の女性が感染した場合、赤ちゃんが先天性風疹症候群になる可能性がある為、特に気をつけなければなりません。
先天性風疹症候群とは、赤ちゃんが難聴や白血病、緑内障や心疾患などの障害を持って生まれてくることを言います。
妊娠週数が早いほど先天性風疹症候群になる可能性が高く、妊娠4〜6週目では100%と言われています。
予防接種
男性女性問わず風疹の予防接種を受けることはできますが、妊婦になってから受けることはできません。
もしもまだ妊娠していないとしても、妊娠の可能性がある場合はまず産婦人科で確認してから受けるようにしてください。
女性の場合は小さな頃に予防接種を受けている場合が多く、男性では逆に受けていな場合が多いようです。
自分が予防接種を受けたか受けていないかの判断がつかない場合は、風疹に対する抗体があるかどうかの血液検査をしている診療所がお近くにもあると思いますので、問い合わせしてみましょう。
男性は「自分は関係ない」ではなく、妊婦である妻のため、そしてこれから妊娠するかもしれない周りの女性の為にも予防接種を受けるようにしましょう。
予防法
妊婦さんは予防接種を受けることができない為、予防することが大前提となります。
もしも抗体がある場合でも、免疫が下がってる場合は感染するリスクが高くなるので気をつけましょう。
日頃からできる対策としては、
- 人ごみを避ける
- 外出時は必ずマスクをつける
- ストレスをためない
- 規則正し食事、睡眠を心がける
- 手洗い、うがいを徹底する
などが挙げられます。
簡単なことですが、妊娠中はストレスや疲れがたまりやすい時期です。
不安な気持ちやストレスを発散させられる環境づくりを徹底しましょう。
【体験談】風疹に対するキヨーレオピンの効果
私自身、風疹の予防接種を受けたかどうかは記憶がなかったのですが、母親曰く小さい頃に受けたとのことでした。
それでも抗体があるかはわからなかったので、近くの診療所に旦那さんと抗体があるか検査を受けに行ってみました。
検査は簡単な血液検査で、結果は数日〜一週間ほどで出ます。
結果としては、私は抗体はあるけれど少ないので気をつけないといけない、旦那さんはとっても強い抗体があるとのことでした＾＾
旦那さんが外から風疹を持ってくることはないなと安心はしましたが、私自身はあまり抗体がないので、接客中も許される限りマスクをつけるようにしていました。
今は安定期に入り、何事もなく過ごせているのでホッとしています。
それもこれも、予防策をしっかりしたことと、レオピンを飲んで免疫を上げたおかげかな？と思っています。
キヨーレオピンの効果
キヨーレオピンには免疫を上げる効果がある為、風邪がひきにくくなるのと同じように風疹の感染も予防することができます。
疲労やストレスに対しても強い体を作ってくれるので、カフェイン入りの栄養剤を飲むこともできない妊婦さんにはとってもおすすめです＾＾
もちろん、妊婦さんや赤ちゃんへの悪影響はありませんので安心してくださいね＾＾
キヨーレオピンNEOを
赤ちゃんのためにもキヨーレオピンで風疹を予防しよう！！
妊娠が発覚してからだと予防接種ができない為、日頃からの予防を徹底しないといけない風疹。
普段より免疫が落ちがちな妊婦さんは、キヨーレオピンで免疫を正常化し体力をつけることが一番おすすめです。
何より私自身がキヨーレオピンで本当に病気知らずですから！
ぜひ将来生まれてくる赤ちゃんの為、予防を徹底してくださいね＾＾
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