毎年辛い思いをする花粉症。
妊娠すると悪化する場合も多いようで、いつも以上に対策が必要になってきます。
でも、お薬を飲めない妊婦さんにとって対策といっても何をしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は妊婦さんでもできる花粉症対策とキヨーレオピンの公開についてご紹介しますので、ご参考にしてみてくださいね。
妊娠中の花粉症について
まず、花粉症についての詳しいメカニズムについてはこちらに書いていますので、ご参考にしてみてください。↓↓
妊娠すると花粉症がひどくなる!?
妊娠すると、今まで花粉症になったことがなかったのに発症した、今まで以上に花粉症の症状が悪化したというお声を耳にすることがあります。
私自身、元々アレルギー体質ではあったのですが、花粉症の症状は出ませんでした。
しかし、妊娠してから迎えた春、いつも以上に鼻がむずむずしてくしゃみもたくさん出るような気が・・・。
自分が花粉症だと認めたくない気持ちもあって今は放っていますが(^^;)
日頃からできる対策はしていかなくてはなぁと思っているところです。
ではなぜ妊娠すると花粉症がひどくなるのでしょうか。
一つには妊娠すると血液量が増える為、鼻粘膜の充血が起こりやすくなって鼻づまりの症状が出やすくなることがあげられます。
また、ホルモンバランスの変化によって鼻腔内がむくみやすくなり、鼻炎の症状が出やすくなります。
体質が変わり始める妊娠初期から症状は出やすくなりますので、かなり早い段階から花粉症対策が必要になってきます。
妊娠中でも花粉症のお薬は使える?
基本的に妊娠初期の3ヶ月まではお薬の服用は避けましょう。
それ以降であれば市販薬でも薬剤師や登録販売者に相談しながら購入するようにしてください。
妊娠中に服用できる市販の飲み薬としては、漢方の小青竜湯が安心です。
鼻づまりや鼻水がひどい場合は点鼻薬を、目の症状がひどい場合は目薬を併用しても構いません。
一番はかかりつけのお医者様に相談することです。
少しでも花粉症かな?と思ったら早めに相談するようにしてくださいね。
日常できる花粉症対策
お薬に頼らなくても、日頃からできる花粉症対策はたくさんあります。
面倒なこともありますが、辛い思いをする前の予防が一番大事!
次の点をできることから始めていきましょう。
外出時は必ずマスクを
基本ですが、外出時は必ずマスクをつけるようにしましょう。
妊娠すると免疫が落ちがちですので、マスクをつけることで花粉症以外の病気も防ぐことができます。
花粉症は粘膜に花粉が付着することで発症します。
マスクだけでなく、目の症状がひどい場合は花粉対策メガネもかけてくださいね。
今はかわいいものもたくさん出ていますよ♪
花粉を家に持ち込まない
外出時よりも気をつけなければ行けないのが室内に入る時です。
花粉は洋服や髪の毛に付着して室内にも入り込みますので、
帰宅したら玄関に入る前に髪の毛や服をはたくようにして花粉を落としましょう。
すぐに洗顔やシャワーを浴びて肌に付着した花粉を落とすことも大切です。
朝起きたときにくしゃみが出ませんか?
それは室内に花粉が入り込んでいる証拠です。
家に花粉を持ち込まない習慣をつけましょう。
洗眼・鼻うがいを徹底する
顔を洗っていても、目や鼻の粘膜に花粉が付着したままにしておくと充血を起こして花粉症の症状が出てきてしまいます。
目や鼻を洗う習慣もつけておきましょう。
粘膜がきれいになって、かなりすっきりしますよ^^
もちろん妊婦さんでも安心して使えますので、お薬で対策する前に洗眼や鼻うがいで予防してくださいね。
掃除機をかける前に水拭きを
花粉は重さがあるので室内に入り込んだものは床などの地面に付着しています。
こまめな掃除が大事ですが、いきなり掃除機をかけてしまうとそれらの花粉が風で舞い上がってしまいます。
面倒ではありますが、まずは水拭きをして床や家具に付着した花粉を取り除きましょう。
クイックルワイパーなどで簡単に拭くだけでも構いません。
一日中家の中にいるのに花粉症の症状が出る場合は、こまめに拭き掃除をしてくださいね。
キヨーレオピンの花粉症への効果
キヨーレオピンには免疫を上げる効果がある為、花粉症の対策にはとても最適です。
また、血液循環を良くして余分な水分を出す為、血管のむくみがとれて充血が起こりにくくなります。
もちろん妊婦さんでも安心して飲めますので、体力をつける為にも早い段階から服用してみてくださいね。
キヨーレオピンと日頃の対策で花粉症を乗り切ろう!
妊娠中の花粉症は気軽にお薬が飲めないので辛いですよね。
でも、花粉症は原因となる花粉を防いで免疫を上げれば必ず予防できます。
お薬に頼らず、キヨーレオピンと日頃からこまめな掃除を心がけて辛い花粉症も乗り切っていきましょう^^!
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