ドラッグストアや通販でも、たくさんの青汁を目にしますよね。
昔は青汁といえばまずいイメージでしたが、今は飲みやすいものもたくさん出ています。
その中でもおすすめしたいのがキヨーレオピンの製造元である湧永製薬から出ている「グリーン末」という青汁です。
ほのかな甘みもあって小さなお子様から飲めるので、ご家族みなさまにおすすめなんです♪
今回はそんなグリーン末について、詳しくご紹介します。
グリーン末について
成分
一口に青汁と言っても、ベースとなる植物はメーカーによって様々です。
それによって飲み口や舌触りなども変わってくるので、自分が飲みやすいものを選ぶようにしましょう。
大麦若葉
大麦若葉とは、字の通り大麦の若葉を使っています。
イネ科の植物で、ビールや麦茶の原料にもなっています。
特徴的なのは、栄養バランスが整っていること。
豊富なビタミンやミネラルだけでなく、抗酸化作用のあるSODという酵素も含まれています。
フラクトオリゴ糖
フラクトオリゴ糖とは、砂糖のような甘みをもった甘味料です。
カロリーは砂糖の半分なので、糖尿病の方やダイエットをされている方はご存知かもしれません。
このフラクトオリゴ糖は善玉菌のエサになる為、より腸内環境が整いやすくなります。
抹茶
日本人にとっては昔から親しみのある抹茶ですが、ただおいしいだけでなくビタミンやカテキンなどの栄養が豊富に含まれています。
特に食物繊維も含まれている為、より青汁としての効果が高まります。
スピルリナ
太古から存在してた藻の一種で、今ではスーパーフードとして人気が高まっています。
特徴的なのは、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどの約50種類もの栄養素がバランスよく含まれていること。
同じく藻を使ったサプリメントとして有名なのがクロレラですが、スピルリナの方がより吸収率が高い為、効率的に栄養を補うことができます。
ポリデキストロース
食物繊維の中でも、水に溶ける水溶性がポリデキストロースです。
糖分の吸収を遅らせたり、善玉菌を増やす作用があります。
また、腸内に溜まった悪いものを絡め取って排出する効果があります。
セルロース
セルロースはポリデキストロースと違い、水に溶けない不溶性の食物繊維です。
ごぼうのような根菜に多く含まれていて、便のかさを増やすことでお腹をすっきさせる作用があります。
特徴
クセがなくて飲みやすい!
グリーン末の特徴は、何よりクセがなくて飲みやすいことです。
元々青汁の臭みが苦手で飲めなかった方でも、美味しく毎日飲んでいただけると思います♪
私自身も小さい頃に青汁を飲まされていましたが、独特の臭みと苦味で飲むのがとても嫌でした。
でもこのグリーン末は抹茶のほどよい甘みが口に広がって、大好きです^^!
偏った食事のお供に♪
栄養素たっぷりなスピルリナが配合されているので、例えば外食やコンビニ弁当などで済ましてしまうときのお供にとてもおすすめです。
ダイエットをしているときも栄養が足りない状態に陥りやすく、そうすると痩せにくくなる為、よりダイエットを効率よく成功させるためにもグリーン末はおすすめです。
持ち運びに便利
グリーン末は個方のスティックタイプになっているので、職場や出先に持って行きやすいのも特徴です。
粉タイプで水や牛乳に溶かして飲むのがおすすめですが、忙しい時はそのまま水で流し込んで飲んでも大丈夫なので、仕事の休憩中でも飲みやすいですよ^^
色々な料理にも使える
グリーン末はドリンクとして飲むだけでなく、色んな料理にも使えます。
例えばチャーハンに混ぜたり、カップケーキに混ぜたりしてもおいしいんです!
見た目にもグリーンが美しいので、抹茶感覚で色んなレシピに取り入れてみてください^^
こんな方におすすめ
ご家族みなさまで飲みやすいグリーン末ですが、特におすすめな方は次のような方々です。
- 野菜が苦手なお子様
- ダイエットなどで栄養不足の方
- 便秘がちな方
- 仕事が忙しくバランスの良い食事がとれない方
- 青汁の臭みが苦手な方
このような方にはぜひ一度グリーン末を飲んでいただき、味の飲みやすさから続けやすいという実感をしていただきたいです^^
グリーン末でお腹すっきり!
私自身、便秘がちなときはグリーン末を意識して飲むようにしているのですが、翌日にはお腹がとてもすっきりします!
それだけ繊維もたっぷり入っていますし、栄養もとれて一石二鳥!
青汁を飲んでみたいけどどれを飲んで良いのかわからないという方は、ぜひ一度グリーン末をお試しください♪
飲みやすいので毎日続けやすいですよ♪♪
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