炊事をよくされる方やジェルネイルをされている方は、爪が乾燥して筋が入ったりしますよね。
それを放置していると、爪が割れたり欠けたりとボロボロになってしまいます・・・。
そうなる前の保湿ケアはもちろん大事ですが、内側からも爪のケアができるってご存知ですか?
普段のお食事を見直す+レオピンで、いち早く爪のケアができるんです。
今回はその内側からの爪ケアについてご紹介します。
爪が割れる原因
乾燥
指先や爪が乾燥して白くなっているお客様にご職業を聞くと、多くの方が水を使う仕事をされています。
職場だとハンドクリームが使えないために、乾燥したままで1日過ごしてしまうという方が多いです。
爪はお肌と違って皮脂分泌をしない為、自ら潤すことが出来ません。
その為、こまめにハンドクリームなどで保湿してあげないと、どんどん爪が傷んでいきます。
乾燥すると少しの刺激でも割れる原因になりますので、保湿の意識を高めましょう。
ちなみに、個人的におすすめな保湿ケアは佐藤製薬ネイルリペアセラム です。
爪を保湿しながら補修し、美しい爪に導いてくれますよ^^
伸ばしすぎ
長ければ長いほど、爪は割れやすくなります。
私自身も職場でダンボールを持ち運んだりする際に、爪が長いままだと取っ手に引っかかって割れてしまうことがあります。
仕事中なので爪を切るタイミングがなんく、欠けた爪で接客しなければならないときもあります。
そんなときは自分自身だけでなく、お客様も不快にさせているだろうなぁと気が気ではありません。
何か重いものを持ったりする作業がある方は、爪はこまめに切りましょうね。
栄養不足
爪も皮膚の一部ですから、栄養が偏ると健康に育ちません。
最近爪が弱ってきたな、よく割れるなぁという方は、日頃の食事内容を見直してみましょう。
爪に必要な栄養分
ビタミンA
ビタミンAには抗酸化作用があり、爪の変形を防ぐ役割があります。
主に豚肉・鶏肉・うなぎ・鮎・レバーなどに含まれています。
ビタミンB2
ビタミンB2は皮膚や粘膜を健康にし、強化する役割があります。
主にレバー・うなぎ・卵・乳製品に含まれています
ビタミンC
ビタミンCは皮膚や爪を健康にし、乾燥対策もしてくれます。
主に柑橘系の果実や緑黄色野菜に含まれます。
ミネラル
ミネラルも爪の健康には欠かせません。
特に亜鉛と鉄分、カルシウムは積極的に摂りましょう。
血行を良くして栄養を届け、割れにくい丈夫な爪を作ってくれますよ。
主にわかめなどの海藻類やほうれん草などの緑黄色野菜、レバーなどに含まれています。
タンパク質
爪はケラチンというタンパク質でできています。
タンパク質を摂取することで、乾燥しにくく、丈夫な爪を作ってくれますよ。
主に肉類、大豆、乳製品に含まれます。
爪が割れやすい人におすすめのレオピン
キヨーレオピンを飲んで本当に爪が割れにくくなるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際にお客様から改善したよ!と伺ったことがあります。
その方は元々疲労回復の為にレオピンを飲み始めたのですが、気付くと今まで頻繁に爪が割れていたのが、全く割れなくなったそうです。
それをお伺いしてから、爪が欠けている方や乾燥されている方にも積極的におすすめするようになりました。
では、どのレオピンシリーズが一番効果的なのでしょうか。
おすすめはキヨーレオピンNEO
爪が割れやすい方におすすめなのは、ビタミンが多く含まれているキヨーレオピンNEOです。
特に皮膚を健康にするビタミンB2が含まれている為、爪だけでなくお肌の悩みがある方にもおすすめです。
また、レオピンシリーズ全般に言えることですが、タンパク質が豊富に含まれています。
予防だけでなく、すでに割れてしまった爪を修復する助けをしてくれますので、ぜひ爪が割れやすい方にお試しいただきたいシリーズです。
まとめ
爪ケアには保湿はもちろん、内側からの改善が必要だとおわかり頂けたでしょうか。
お肌と違って爪のケアは後回しにしてしまいがちです。
しかし、お肌以上に実は目に付きやすいのが指先や爪。
毎日お化粧水を塗ってお肌をケアするように、毎日の食事とレオピンで爪をケアしてくださいね!
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