妊娠すると悩される人も多いのが頭痛。
私自身も中期にさしかかる頃から頭痛が頻発するようになりました。
妊娠中はお薬が飲めないからと言って、我慢していませんか?
お医者様に行けば軽い鎮痛剤を処方してもらえると思いますが、まず自分で出来る対処法があれば、それに越したことはないですよね。
今回は妊娠中に起こる頭痛への対処法と、レオピンの効果を実体験を交えてご紹介したいと思いますので、ぜひご参考にしてみて下さい。
妊娠中の頭痛について
妊娠すると便秘や怠み、眠気など、今までとは違う体調の変化に悩まされることがあります。
その中でも頭痛は辛いもの。
なぜ妊娠すると頭痛が起こるのか?
そのメカニズムや対処法をご紹介していきます。
妊娠初期の片頭痛
片頭痛とは、脈に合わせてズキンズキンと片側の頭が痛む症状です。
ひどくなると吐き気を催したり、生活の質が落ちるほどに日常生活に支障が出る場合も。
元々日本人に多い頭痛で、主な原因はストレスと言われています。
しかし、妊婦の場合はストレスよりもホルモンバランスの乱れによる場合が多く、つわりがひどい時期に起こるようです。
つわりが治る頃にはホルモンバランスも安定してくる為、自然と頭痛も治ってきますので安心してください。
対処法
ズキンと脈打つ場合は血管が拡張している状態ですので、温めないようにしましょう。
痛む部分に冷やしたタオルや保冷剤をタオルに包んだものを当て、お風呂にもなるべく浸からないようにしてください。
無理して動かず、安静にしていることも大事です。
緊張型頭痛
首から肩にかけての筋肉が緊張することで起こる頭痛です。
長時間同じ姿勢でいたり、妊娠初期であまり運動ができていない場合や、ストレスがかかる場合にも症状が現れます。
片頭痛とは違い、ずっしりと重苦しい痛みが短いときで30分、続く場合は一週間ほど持続します。
対処法
血流の悪さが原因ですので、片頭痛とは逆に温めるようにしましょう。
お風呂にゆっくり浸かったり、肩から首にかけてじっくりマッサージして血流を促して下さい。
長期間同じ姿勢にならないよう、座りっぱなしの方は30分に一度は立つ、立ちっぱなしの方は気が付いた時に膝の曲げ伸ばしをするなど体を動かすことを意識しましょう。
頭痛がひどい場合のお薬
色々対処法を試しても頭痛が治まらない場合、お薬に頼りたくなりますよね。
今までなら気軽に飲んでいたお薬も、妊娠すると胎児への影響を考えて何を飲んでいいかもわからないと思います。
まずは、自己判断で市販の痛み止めを飲まないこと。
アスピリンやイブプロフェンなど、市販薬で主に使われているものにはリスクがあります。
アセトアミノフェン主体のお薬であれば安全性は高いと言われていますが、薬剤師やかかりつけのお医者様にまずは相談しましょう。
一番安全なのは、産婦人科に相談してお薬を処方してもらうことです。
多くの妊婦さんが悩んでいることですので、確実に対処してくれるでしょう。
レオピンの効果
ここからは私の実体験を交えて、レオピンが妊娠中の頭痛にも効くのかどうかをご紹介したいと思います。
実体験
私自身、妊娠中期に差し掛かった頃から頭痛が頻発するようになりました。
天気が悪い日も続いていたので、気圧のせいかな?と思いつつ、お薬には頼らないようにしていました。
ゲームに熱中していてずっと同じ姿勢でいたことも原因の一つかもしれません(笑)
そのときに一番頭痛が和らいだのが、お風呂に入ってからレオピンを飲んで寝ることでした。
温まって楽になったので、緊張型頭痛だったんだと思います。
レオピンは温める効果が高い為、血流の悪さからくる頭痛の改善にはとても適しています。
ただお風呂に入るだけでも良いですが、根本から血流の改善をする為にはレオピンの効果は無視できません。
片頭痛にもレオピンはおすすめ
レオピンは血管を無理やり拡張するのではなく血流のバランスを改善をしてくれるので、片頭痛にも効果があります。
ホルモンに対して直接的に働きかけることはありませんが、ストレスを緩和する効果がある為、妊娠中の環境の変化などに よる不安が原因で引き起こされる頭痛には効果があります。
おすすめのレオピン
個人的に一番おすめなのはキヨーレオピンNEO。
血流を良くするだけでなく、神経にも良いビタミンB6が含まれているので、より頭痛を緩和する効果が高いんです。
血流を良くするには人参が含まれているレオピンファイブやレオピンファイブNEOがおすすめですが、それらに含まれているゴオウという生薬は妊婦さんへの実験データがない為、積極的に服用することはあまりおすすめできません。
妊娠中の頭痛にも原因があるから焦らず過ごそう!
妊娠中の不調は、気軽にお薬が飲めない為に余計に不安になりがち。
しかし、つわりや頭痛などの不調には必ず意味や原因があります。
「子供がお腹の中で育っている証拠なんだ」と思って、私は気持ちを落ち着かせています。
もちろん、我慢できないほどの痛みがある場合はお医者様に相談するようにしましょう。
そして妊娠中でも安心して飲めるレオピンで、日々の体調管理をして下さいね♪
コメント