<体験談>10年愛飲しているキヨーレオピンをやめてみたらこうなった!

キヨーレオピン

こんにちは。ドラッグストア店長のアサノです。
今回はちょっとした番外編として、キヨーレオピンを止めてみたらこんな変化があった・・・っていうお話をしようと思っています。
キヨーレオピンって飲み続けないとだめなの?というお客様からの質問もよくありますので、それに絡めて体験談をご紹介しようと思っています。
あくまで個人的な体験談ではありますが、何かのご参考になればと思います^^

キヨーレオピン止めてみたら・・・

キヨーレオピンが切れた!?

10年以上飲み続けているキヨーレオピン。
アトピーや生理痛などで悩んでいた私を救ってくれたのは、間違いなくキヨーレオピンでした。

※詳しい体験談はこちら→私がキヨーレオピンを飲んで変わったこと!改善したことを赤裸々に告白!

季節の変わり目がやってきては辛い思いをしていたのが、嘘のように快適に過ごせるようになり「キヨーレオピンってすごいなぁ、ありがたいお薬だなぁ」と思っていました。

そんな気持ちでいたものの、どうしても仕事で忙しくてクタクタになって帰ってきた日など、飲み忘れることも度々あったんですよね。
頻度としては一ヶ月に一度程度です。
そのくらいだとまぁいいか・・・で済むんですが、なんと最近一週間ほどキヨーレオピンを飲めない時期がありました><;

キヨーレオピンを買おうと思いつつもたまたま手持ちがなかったり、たまたまスケジュールが空かずにお店に立ち寄れなかったりという”たまたま”が続いたんです。

しばらくは飲まなくても特に変化はなかったのですが・・・・

キヨーレオピンを止めたらアトピーが!?

キヨーレオピンを飲まなくなって3日経ったくらいでしょうか。
なんか顔が痒い・・・口の周りやこめかみの辺りが痒くなり始めたんです。
そして、朝起きた時にくしゃみと目の痒みも出るようになりました。

症状だけ見ると花粉症のようですよね?
5月の中旬から後半にかけてだったので、スギ科やイネ科かな?とも思ったのですが、私自身花粉症とは無縁です。
”無縁”とは言ってもアレルギー体質ですので、くしゃみや鼻水といった症状は出なくても、赤みや痒みといったアトピーの症状として出ることはありました。
でも今回は花粉症の症状とアトピーの症状が一遍に出ている状態。

「もしかしてこれってヤバい状態!?」と一抹の不安を覚えました。

症状が出る前に何か変なものを食べたのかな?とは思ったのですが特に思い当たる節もありません。
少し味の濃い食べ物を食べ過ぎたという自覚はありましたが、一番の変化はやはりキヨーレオピンの服用をストップしたことでした。

キヨーレオピンを再開して・・・

一週間してやっとキヨーレオピンを買い、早速お家に帰って昼食後に2カプセル飲みました。

するとその日の内に、こめかみや口の周りの炎症が少しマシになったんです。
くしゃみも朝は何度も出ていたのに、夕方ごろには全く出なくなりました。

恐るべし・・・キヨーレオピン。
私の身体はキヨーレオピンで出来ているのかと思うくらいに、即効性があったんです。

ちなみに私が今継続しているのがキヨーレオピンNEOです。

 

キヨーレオピンNEOを

飲み続けることの意義

症状が改善しても飲み続けないとダメ?

キヨーレオピンだけでなく、色々なサプリメントや健康食品でも同じですが、症状が改善したら飲むをやめる、という方が多いと思います。

例えば風邪薬や胃薬などの対症療法的なお薬は、症状が治った時点で止めなければいけませんが、滋養強壮剤やサプリメントは日常的に飲むことで身体をサポートするものです。

日々の食事もお腹を満たすだけではなく、体の機能を維持するためのものでもありますよね。
サプリメントや健康食品はその食事でも足りないものを補うものであり、滋養強壮剤は日頃溜まった疲労やストレスでで”病気”に傾きそうな体を”正常”に戻す働きがあります。

だから飲まなくなると、また体は日々の生活習慣により、病気になりやすい体に傾いていくのです。

もちろん、そうなると一生飲み続けないとダメなの?となりますが、生活習慣を改め、食事内容も改善できた上で症状が緩和されれば服用を止めても大丈夫だとは思います。

ただ、体の生まれ変わりには周期がありますので、その期間は飲み続けるようにしましょう。

  • 血液:4ヶ月
  • 胃:5日
  • 肌・髪:30日
  • 筋肉:60日
  • 骨:3〜7年

以上が体の各部位の生まれ変わりの周期です。
これを目安に、キヨーレオピンはもちろん、サプリメントや健康食品も飲み続けるようにしましょう。

アレルギーは特に継続して飲もう!

例えば胃もたれやちょっとした肌荒れといった一過性の症状ならある程度の期間で服用を止めても良いと思いますが、私のようなアレルギーによる症状はちょっと複雑です。

誰しもがアレルギーを持っていて、それが表面に出てくるかどうかは環境やストレスや遺伝といった様々な要素が絡んできます。
例えば子供の頃ひどかったアトピーの症状が大人になって改善したからといって、不摂生や夜更かしを続けていればまた発症することもあるでしょう。

アレルギーは潜在的な病気なのです。

だからこそ、アトピーや花粉症、喘息といったアレルギーによる症状がある方は、継続して服用することをおすすめします。
大げさに言うと、一生飲むこと!

私は今後死ぬまで、キヨーレオピンを飲むと断言します!

アレルギーの症状は一度再発すると治療にも時間がかかりますから、自分自身が苦しむより、予防の意味でキヨーレオピンを飲み続けるようが良いですよね^^

実際にキヨーレオピンは”予防薬”とも呼ばれてるんですよ。

セルフメディケーション

セルフメディケーションという言葉を聞かれたことはありますか?
セルフメディケーションとは、国民自身が傷病・症候を判断してお薬を使うこと、自分自身で健康を管理することを言います。

2017年1月からセルフメディケーション税制が開始したことも話題になりましたが、これはスイッチOTC(医療用から市販薬に転用された医薬品)の購入費用の所得控除を受けられるというものです。

つまり、お医者さんにかかることでかさばる医療費を削減し、自分自身でお薬を選んで改善していくことを国が推奨しているんです。

病気になってから病院に行って治療するのではなく、病気になる前に自らをケアして予防することが、この時代には求められています。

だからこそ、キヨーレオピンのような”予防薬”が必要になってくるんですね。

継続が大事!

運動でもなんでも、継続が大事なのはみなさま身に染みているとは思います。
それでも人間、途中で忘れたり面倒くさくなるものですよね。

特にキヨーレオピンはカプセルに液体を入れる手間があるので、どうしても飲むのが面倒!ってなる日もあるはず。
私だって、そうです。

でも、たった一回飲まなかったからといってそこで服用をストップせず、また次の日から飲み始めれば良いんです^^

”継続”とは「毎日規則通りに飲む」ことよりも、「間がちょこちょこ空いても良いから長く続ける」ことが大事だと思っています。

無理なく、キヨーレオピンでセルフメディケーションしていってくださいね^^

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