レオピンでアトピー改善した話。

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今では5人に1人の赤ちゃんが発症しているというデータがあるほど、時代を追うごとに増え続けているアトピー性皮膚炎。
実は私もアトピーで小さい頃からずっと悩んできました。
そんな私を救ってくれたのが、こちらのブログで紹介しているレオピンです。

今回はアトピーに対するレオピンの効果と、アトピーを改善した私の実体験をご紹介します!

アトピー性皮膚炎について

症状

アトピー性皮膚炎の主な症状は、かゆみを伴う皮膚の炎症です。
症状が緩和したと思ったら悪化したりと、症状を繰り返して中々治らない病気でもあります。

乳幼児から大人まで幅広い年代で発症する可能性があり、症状が出る箇所は年齢とともに変化していくのが特徴です。

  • 乳児期:顔や頭が多い。体幹や四肢に現れる場合も。
  • 小児期:首やヒジ、ヒザの裏側といった汗のたまりやすい箇所に出やすい。
  • 成人期:顔、首、胸、背中などの上半身に症状が出やすい。

(参考:大正製薬

症状のタイプも、ジュクジュクとした湿潤タイプと、カサカサとした乾燥タイプに分かれます。
いずれにしても保湿をすることが大事ですが、使う薬剤のタイプが変わってきますので、迷ったときはお医者様や薬剤師に相談するようにしましょう。
選び方は後ほど詳しく説明いたします。

原因

アトピー性皮膚炎の原因は未だに解明されていません。
アレルギーの一種ではありますが、様々な原因が絡み合って発症する為、特定するのは難しいとされています。

多くの原因を、内的要因と外的要因の二つに分けて見ていきましょう。

内的要因

免疫異常

アレルギーが発症する一番の要因は免疫機能の異常です。
免疫とは体内に侵入したウィルスや細菌に打ち勝つ為に働く能力のことですが、これが異常状態になることで皮膚に症状が出てきます。

遺伝

アトピーやアレルギー体質の親族がいることで、発症しやすいとも言われています。

しかし、実際にアトピー体質であったとしても、症状が出るかどうかは遺伝よりも環境によるところが大きいのが事実です。
つまり、家族にアトピー性皮膚炎の方がいたとしても、ケアをしっかりすれば発症せずに済む可能性が高いんです。

皮膚のバリア機能の低下

皮膚は表皮という薄皮で覆われていますが、たったの0.2mmの薄さしかありません。

さらにその表皮の一番上に存在し、常に外気にさらされているのが角質層です。
この角質層はたったの0.02mmという、サランラップ程度の薄さしかないのです。

角質層にはお肌を潤し保護する皮脂膜NMF(天然保湿因子)セラミドが存在しているのですが、アトピーの方は先天的に、または食事などの外的要因によって不足しがちです。

お肌を守る機能が弱る為、ほこりや花粉などのアレルゲンといった外からの刺激に大変弱くなってしまいます。

疲労・ストレス

私自身がそうなのですが、疲れや過度にストレスを受けると無意識に掻きむしってしまうことがあります。
これは緊張していたり活動的な時に働く交感神経が優位になることが原因です。
アトピーの方はリラックス時に働く副交感神経より、この神経が高ぶった状態である交感神経が優位な状態が続きやすいと言われています。

そして疲労やストレスがたまると免疫を下げてしまうので、慢性的に疲労やストレスを感じている方はアトピーが悪化しやすいのです。

外的要因

食事

体を日々作っているのが、口から取り入れる食事です。
アトピーを悪化させる大きな原因がこの食事にあります。

日常的にカップ麺やコンビニ弁当を食べていたり、甘いものや辛いものといった刺激物を摂っていると、お肌を正常にするビタミンが不足し、血液もドロドロになっていきます。

また、今は仕事や塾の関係で夕食が遅くなったり夜食を摂ったりと、食事の時間が不規則になりがちです。
すると皮膚と関係の深い臓器である胃に負担がかかり、アトピーが悪化してしまうのです。

生活環境因子

春は花粉や不安的な気候、夏場であれば汗や日光、秋や冬は乾燥・・・年中アトピーを悪化させる外的刺激が存在します。

また、家の中でもハウスダストやダニといったお肌に刺激になるものが存在しているのです。

改善方法

食事

甘いものや辛いものといった刺激物はもちろん、カロリーの摂りすぎも炎症を悪化させる要因になります。

  • カロリー=熱量

つまり、カロリーを摂取することは体に熱を取り込むことなのですが、アトピーの方の多くは汗をかかない為、体内に溜まった熱をうまく発散できません。
すると炎症がひどくなり、熱を持ってジュクジュクとした湿疹ができてしまうのです。

大事なことは油物やファストフードなどの高カロリーのものを避け、野菜やお魚、脂身の少ないお肉を食べることです。

そして精製された白ご飯よりも玄米を選び、よく噛んで食べましょう。
早食いは胃に負担がかかりますし、十分に唾液が出ないことで口中や胃の中の殺菌効果も薄れてしまいます。

甘いものもカロリーが高くアトピーを悪化させてしまいますのでなるべく食べないほうが良いですが、どうしても食べたいものを我慢すると余計にストレスが溜まってしまいますよね。

私自身、どうしても甘いものは欲しい時は、四角く固まった黒砂糖を食べていました。
精製された白砂糖は栄養分も少なく体内のビタミンを奪ってしまいますが、黒砂糖はミネラルも含まれているので、おやつ代わりにとてもおすすめです^^

保湿

アトピーの原因のところでもお話をしましたが、お肌のバリア機能を高める為には保湿が欠かせません。
ただ、乾燥したお肌は刺激にとても弱く、ほこりや汗といった外的刺激にちょっと触れただけでも炎症が起こってしまいます。

保湿するタイミングで一番大事なのはお風呂上がりです。
お風呂の中では湿度でお肌が潤っていますが、お風呂場から出た途端、お肌は乾燥していきます。
保湿するのは、このお風呂から出た直後!

タオルでさっと体を拭き、乾燥がひどい場合はまだ湿度が高いお風呂場で保湿をしましょう。

もしお風呂上がり10分保湿をしないでいると、潤いは半分に減ってしまいます。
そして慌てて保湿をしたとしても、乾燥したお肌に潤いは入りにくくなります。

よくスポンジで例えられるのですが、乾燥している新しいスポンジは水を垂らしてもあまり染み込んで行きませんよね?
使い慣れて湿っているスポンジのほうが水が馴染んでいくと思います。

お肌も一緒で、潤いが残っているうちに保湿をしないと、肌の奥まで潤いが入っていかないんです。

個人的にお風呂上がりに全身に使っている保湿アイテムは、日本アトピー協会も推奨している「アシュケア」シリーズです。

ローションタイプとクリームタイプがあるのですが、背中などの広範囲にはローションタイプを塗り、肘の内側などの部分的にはクリームタイプを使っています。

薬物治療

アトピーの治療といえば、ステロイド剤を思い浮かべる方が多いと思います。
そして、ステロイドは悪いもの、というイメージも強いのではないでしょうか。

確かに、ステロイドを乱用(一ヶ月以上常用するなど)すると、リバウンドといって効き目がなくなったり、逆に悪化する場合もあります。
実際に私も体験しました。

しかし、風邪薬といったお薬全てに言えることですが、間違った使い方は必ず悪い作用をもたらすものです。
逆に言うと、正しく使うことで症状を緩和し、正常なお肌に近づけることが出来るのです。

症状の悪化により長期的にステロイド剤を使う場合は、必ずお医者様か薬剤師に相談するようにしましょう。

軽い症状やどうしても病院に行けない場合は、自己判断で市販薬のステロイド剤を選ぶことも必要になってきます。
その際もなるべく薬剤師か登録販売者に確認するようにして欲しいのですが、お肌の状態によって選ぶ基材(クリームや液体といったベースとなるもの)の基準を簡単にご説明します。

  • カサカサ乾燥タイプ・・・保湿もできるクリームがベター。ベトつきが気になる場合は液体タイプでも良いが、傷口に染みる場合もあるので注意。
  • ジュクジュク湿潤タイプ・・・膜をつくって保護できる軟膏がおすすめ。

ご自身のお肌の状態を観察し、基材を選ぶようにしましょう。

レオピンの効果

レオピンがアトピーに良いことは私自身が体感していますが、何がどう良いのかを詳しく説明しますのでご参考にしてみてください。

免疫機能を正常にする

レオピンの主成分である熟成にんにく抽出液には、免疫を正常にする効果が認められています。
実際に免疫が関わってくる風邪や花粉症などの病気が治ったり、発症しづらくなったというお声もたくさん耳にします。

免疫が正常になることで、アトピー体質の方でも炎症やかゆみで悩むことが少なくなるでしょう。

ビタミンでお肌を正常にする

キヨーレオピNEOレオピンファイブWレオピンファイブNEOに含まれるビタミンB6ニコチン酸アミドにはお肌を正常にする効果があります。

実際に皮膚科でも処方されていますので、普段から偏った食事が多い方は積極的に摂りたいビタミンですね。

血流改善

アトピーの方の大半が冷え性を抱えています。
自分自身では冷え性だと気付いていなくても、内臓が冷えている「隠れ冷え性」の方も多くいらっしゃいます。

血流が悪いとお肌を正常にする栄養分が行き渡らず、アトピーの改善が遅くなります。
また、体温が一度下がるだけで免疫が30%も落ちると言われています。

レオピンは赤血球を柔らかくすることで末端まで血液が行き渡るようにしてくれるので、飲んでしばらくすると手足やお腹がじんわり温まってくるのがわかるという方も多いんです。
それだけ隅々まで栄養分を運ぶ機能を高め、お肌を元気にしてくれる働きがレオピンにはあります。

胃腸を健康にする

お肌と胃腸の関わりは深いと古来から言われてきました。
実際に小腸には免疫細胞が多く存在するため、胃腸の弱りはお肌の弱りに直結しやすいんです。

私自身、便秘になると必ずと言って良いほどお肌がかゆくなります。
悪い毒素が血液中に流れ込んで身体中を巡るため、お肌にも症状が出てくるんです。

レオピンは胃腸を温めることで働きを改善し、便秘も解消してくれます
また、善玉菌のエサを増やすことで腸内環境を良くしてくれる働きもあるんですよ。

おすすめのレオピンシリーズ

たくさんのシリーズが出ているレオピンですが、アトピーに一番おすすめなのはレオピンファイブNEOです。

冷え性改善に効果的な生薬であるゴオウや、お肌を正常にするビタミンB6も含まれてます。
また、主成分の熟成にんにく抽出液もたっぷり配合されています。

口コミ

生まれてこのかた、27年間ずっーーと飲んでいます。
赤ちゃんの時は、ミルクに1滴入れてもらい、飲んでいたようです。
だんだん大きくなってくると寝る前に原液をそのままチューっと飲んでいました。
これを小さいころから飲んでいたおかげで、もともと生まれたときはアトピー体質だったのが、全く悩まされることなく大きくなりました
(一時的に飲まなくなった時に、いろいろ重なり大人のアトピーが急に発症して、もう一回きちんと飲み始めたら症状も治まりました)(20代女性)

私がコレを飲み始めたのは、親から勧められて。
昔はとにかくアトピーがひどくて、皮膚科の薬を塗ろうが、食事を変えようがダメでした。
もうワラにも縋る思いで、これを始めたところ、明らかに皮膚が変わってきました。
まず、飲みはじめ3週間で、掻き壊した部分の膿が出なくなり、もう少し経つともり上がった皮膚の赤みが除々に引きました。お店の薬剤師さんに聞くと、これには汚れた血液をきれいにする効能があるとか。
アトピーの人は、腸と血液が汚れていることが多いのだそうです。
そして痔などの、粘膜の疾患にも良いそうで、だからアトピーの皮膚粘膜を丈夫にしてくれるのだそう。
それ以来、欠かすことなく飲み続け、現在では季節の変わり目に少ぅし、アトピーが首に出るくらいに。
普段は、フツーにスキンケアもメイクも楽しめるようになりました。
ここまで来るのに13年かかりましたが、飲み続けてて良かった(^O^)(20代女性)

私と同じく、レオピンを飲み始めてアトピーを改善された方がいらっしゃいました。
時間はかかっても、かゆみや膿といった苦しみから解放されることを考えると辛抱強く飲み続けられるような気がしませんか?
切実な口コミを見ているだけでも励まされますね^^

私がレオピンでアトピーを改善した実体験

私は生まれた時からお肌が真っ赤で、見た目に明らかなアトピーでした。

母親が少しアレルギー持ちでしたが、私のアトピーの症状は悪化する一方だったそうです。
それでもステロイドは使わず、食事療法で治そうと頑張ってくれていた母。

その熱意のおかげか、ステロイドを使わなくてもお風呂上がりの保湿でなんとか乗り切っていました。

しかし、就職活動真っ最中の時にストレスのせいか一気に悪化してしまい、大学を休学するまでになってしまいました。
そのときもステロイドはなるべく使いたくないという気持ちから3ヶ月間家に引きこもり、食事療法だけで治したのです。
そのときは実家暮らしでしたので、一生懸命玄米ご飯とお野菜たっぷりの味噌汁や焼き魚といった体に良い食事を作ってくれた母親に今でも頭が上がりません。

見事にアトピーが改善した私は、その体験を無駄にしないためにも社会に出て健康の素晴らしさを多くの方に伝えたいと、今のドラッグストアに就職しました。

ところが、慣れない社会人生活にストレスがたまり、またアトピーが悪化してしまったのです。

そのときに本格的に飲み始めたのがレオピンでした。

勤め先がたまたまレオピンを扱っていたことが、今では不幸中の幸いだったなと思います。

ひどい冷え性もあったのですが、飲み始めたときは冷え性にもアトピーにも効果を実感することはできませんでした。
それでも飲み続けること5、6年経った頃でしょうか。
日々良いときと悪いときを繰り返していたお肌の状態が安定したんです。
かゆみもほとんど出ることがなくなりました。

「5、6年も飲まないとだめなの!?」と思われる方もいらっしゃると思います。
アトピーは一生の付き合いになる程、根が深い病気です。
体質だけでなく、生活環境や食生活といった日常の要因が絡んでくる為、一度改善したと思っても再発しやすい病気でもあります。

だからこそ、正そうと思ってもなかなか正せない生活習慣や食生活の乱れを補う為にも日々飲み続けることが大事なのです。

レオピンを飲み始めて約10年。
たまに季節の変わり目や不摂生をしてしまったときはかゆみが出ます。
それでも、前のように悪化したり長期的に悩むことはありません。

レオピンを飲んでいることで体質が改善し、アトピーが発症してもすぐ回復できる基礎体力が付いたんだなと実感しています。

レオピンをアトピー改善に役立ててほしい!

アトピーが悪化しているときは、「これから一生このままなんだ・・・」と悲観的になりがちです。
私も毎朝鏡を見ては、ひどく落ち込んだものです。

しかし、正しい治療法と生活習慣の見直しを行えば、必ず改善できます!
アトピーを改善した私が胸を張って断言します!

もし仕事や学業で忙しく、食生活や生活習慣を改善するのが難しい場合は、私も飲んでいるレオピンを試してみてください。

アトピーに効いてくる実感は時間がかかると思いますが、温まってきたり疲れがとれたりお腹の調子が良くなったりと、少しでも体感があれば合っている証拠!
続ければ続けるほどアトピー改善に向かっていくはずなので、アトピーでお悩みの方でレオピンを服用中の方は、これからも愛飲してくださいね^^

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