加齢とともに低下する骨密度。
今は食文化や生活習慣の変化により、小さな子供も骨粗鬆症を発症しています。
骨スカスカになったとしまうと元に戻すのは難しいと思われるかもしれませんが、骨は毎日代謝を繰り返し、生まれ変わっています。
その代謝を助けるレオピンには、骨粗鬆症を予防する効果もあるんです。
今回は骨粗鬆症についての基礎知識と、レオピンの効果をご紹介します。
骨粗鬆症について
骨粗鬆症の症状
骨粗鬆症とは、骨の密度が低下し、骨折しやすくなる病気です。
骨がスカスカになったとしても痛みが生じない為、病院や施設などで骨密度を図ってもらわない限り、自覚症状なく進行していくのが怖いところ。
腰や背中が大きく曲がったまま歩いているお年寄りの姿を目にしませんか?
それも骨粗鬆症によるものです。
年齢を重ねてもシュッとしたおばあちゃん、おじいちゃんはかっこいいですよね。
そうなる為にも、自分の骨密度をしっかり把握しておくと良いでしょう。
骨粗鬆症の原因
「骨の病気」と聞くとカルシウムの減少を思い浮かべると思いますが、原因はそれだけではありません。
原因にも種類があるんです。
代謝の乱れ
骨は絶えず新陳代謝を繰り返していて、それを「骨代謝」といいます。
古くなった骨を壊す「骨吸収」と、骨を新しく作る「骨形成」が繰り返されているのですが、この代謝が乱れると新しい骨が生み出されずに骨密度が低下していきます。
カルシウムの減少
カルシウムは骨にとって大事な成分ですが、実は身体中で重要な働きをしています。
筋肉の収縮や神経伝達、血液の凝固など。
その為、血液中のカルシウム量が減少すると、骨からカルシウムが溶け出して不足分を補おうとするのです。
結果、血液中ではカルシウムが十分に見えても、骨密度がどんどんと低下してしまう「カルシウムパラドックス」という状態に陥り、骨粗鬆症を招いてしまうのです。
女性ホルモンの低下
骨形成には女性ホルモンも関わっています。
その為、閉経を迎えた女性は骨密度がグンと下がってしまい、骨粗鬆症になる可能性が高くなります。
40代後半〜50代の女性は、積極的に骨粗鬆症対策を行いましょう。
骨粗鬆症の対策
食事
日頃の食事でも、骨粗鬆症を予防することが可能です。
まずはカルシウムを多く含む小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、緑黄色野菜、海藻、牛乳などの乳製品などをバランスよく摂りましょう。
そして、スナック菓子やインスタント食品、アルコール類はカルシウムの吸収の妨げとなる為、なるべく摂取しないように気をつけましょう。
運動
運動をするのも骨粗鬆症には効果的です。
ジョギングや重量挙げ、エアロビなどの骨に負荷がかかるものほど効果的ですが、お年寄りの方が無理をすると骨折の原因にもなりますので、軽度の運動を継続して行うようにしましょう。
例えばテレビを見ながら椅子に座って足の上げ下げを行う、散歩中になるべく足を上げて歩くように意識するなど、日常の中に運動を組み込むと継続しやすいですよ。
日に当たる
骨の形成を助けるビタミンDは、日光に当たることで活性化します。
より骨密度を上げる為にも、1日数十分でいいですので、日を浴びるように心がけてくださいね。
レオピンの効果
レオピンにはカルシウムは含まれていませんので、骨粗鬆症には無関係かと思われるかもしれませんが、実は骨粗鬆症予防にも最適なんです。
実際に製造元である湧永製薬が、骨粗鬆症に対する研究結果を発表されています。
レオピンの主成分である熟成にんにく抽出液が、骨密度の低下を抑えるという結果が出たそうです。
さらに、レオピンは代謝を促進する作用がある為、骨代謝の乱れにも効果的です。
レオピンシリーズでも一番のおすすめは、レオピンロイヤル。
熟成にんにく抽出液の濃度が一番濃く、さらには白髪や足腰の弱りといった老化現象の抑制にもなる生薬がたっぷり含まれていますので、すでに骨粗鬆症になっているお年寄りの方、加齢による悩みが増えてきた方におすすめです。
まだ年齢的には骨粗鬆症の心配はないけれど、食生活の乱れや運動不足から骨密度の低下が気になる、お子様と一緒に骨粗鬆症予防をしたい、とお考えの方には、キヨーレオピンネオがおすすめです。
いつまでもシャッキとした憧れられる存在になる為に
若々しく見られる為には、お肌や髪の毛と同じく、姿勢も大事な要素になります。
骨密度の低下によって腰や背中が曲がると、中々姿勢を戻すのは一苦労です。
いつまでも若く、憧れの存在になる為にも、日常生活で運動を取り入れながら、レオピンを飲んで骨元気をアップしましょう!
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