サプリメントをいくら飲んでも実感がない女性へ。もうサプリメントを無駄にしない!

キヨーレオピン

美容や健康の維持、改善にサプリメントを飲んでいますか?

きっと「飲んでいます!」という方がほとんどではないでしょうか。
しかし、その効果を実感していますか?という質問には、胸を張って「Yes!」と答えられるでしょうか。

サプリメントを飲んでもあまり実感がない、だから次々新しいものを試す、または効き目がないけど習慣で飲み続けている、という方。

今回はそんな方にドラッグストア店長の私アサノが、よりサプリメントの効き目を良くする方法をご紹介いたします!

サプリメントが効かない理由

なぜサプリメントが効かないのでしょうか。

そもそもサプリメントは食品であり、医薬品のように明確な効き目が定義されているわけではありません。

特にビタミンは炭水化物やタンパク質といった栄養素の分解や働きを補完する為に存在する為、サプリメントでビタミンを摂ったとしても、疲労回復や美容といった欲しい効果を実感するには時間がかかるかもしれません。

しかし、それ以外にもサプリメントの効き目を阻害している可能性もあるのです。

飲み方が間違っている

飲むタイミング

サプリメントの裏面を見てみてください。

飲む回数が書かれているところが、医薬品のように<用法用量>ではなく、<お召し上がり方>と記載されていませんか?

また、「食後に朝昼晩◯粒ずつ」といったはっきりとした書き方ではなく、「1日2〜3粒を目安に飲んでください」といった少し曖昧な表記がされていると思います。

1日の内、どのタイミングで飲んだら良いの?と疑問に思いますよね。

もしビタミンが主体のサプリメントなら、朝晩、もしくは朝昼晩に分けて飲む方が良いでしょう。

特にビタミンCやビタミンB群は水溶性ビタミンで余分なものは体から出て行ってしまう為、一度に摂るよりは分けて摂る方が効率的です。

また、できれば消化器官の働きが欲なる食後30分以内に飲む方が良いでしょう。

水の摂り方

サプリメントやお薬を飲むとき、コップ一杯のお水で飲んでいますか?

たまに店頭でお薬を飲んで帰られるお客様がいるのですが、お水の量が極端に少なかったり、お水なしで錠剤をごっくんと飲む方が意外に多くてびっくりしています。

錠剤やカプセル剤は、一緒に飲むお水の量が少ないと胃に負担になるので、必ずコップ一杯のお水で飲むよう推奨しています。

特にカプセル剤は吸水性があるので、流し込む水が少ないと胃に張り付き炎症を起こしてしまう可能性があります。

すると、カプセルを胃で溶かして腸で栄養分を吸収するという流れがうまくいかず、せっかく摂ったサプリメントも無駄になってしまうのです。

また、お薬やサプリメントはお白湯で飲むことを想定して作られていますので、お水で飲んでしまうと消化や吸収がうまくいかないことも。

なるべく人肌の温度に近いお白湯で飲むようにしましょう。

過剰摂取

お肌もきれいにしたいし、疲れも取りたいし、腸内環境も良くしたい・・・。

誰しもが様々な悩みを抱えていますよね。

だからといって、何種類ものサプリメントを一気に飲んだりしていませんか?

たまに「毎日これだけのサプリメントやお薬を飲んでいるの」とピルケースを見せてくれるお客様がいらっしゃるのですが、何十種類もの色とりどりな錠剤が並んでいるのを見て驚くことがあります。

疾患がある場合にお医者様から処方されるお薬は仕方ありませんが、それに加えてたくさんのサプリメントを飲み始めるといつ何を飲んだのか、管理も大変になってきますよね^^;

主に肝臓で分解できる量は、サプリメント3種類までと言われています。

それ以上飲んでしまうと肝臓が疲れてしまい、余計に疲労が蓄積したり毒素が体内に回ってお肌も荒れてくることになりかねません。

今自分には何が必要なのか、それを見極める為にも日頃から自分の体と向き合って、変化を見極めることが大事になってきます。

体質

内臓の弱り

体内に入ったサプイリメントは胃の中で消化され、小腸で吸収されて肝臓に運ばれます。

肝臓で代謝が行われ、必要な栄養素に変えられて、体のあちこちに運ばれていき、効果を発揮します。

しかし、このそれぞれの臓器の働きが悪ければ、吸収もされずサプリメントはただ体内を流れて出て行くだけになってしまいます。

ただ出て行くだけなら良いのですが、もし肝臓が弱っていると解毒作用も働きにくくなる為、毒素がどんどんたまっていくことになります。

サプリメントは食品といえど、人間の手によって加工された、体にとって異物のもの。

健康であればまだしも、弱った体内に入ることでさらに内臓を痛めつけてしまう可能性だってあるのです。

冷え

体内に入ってきた栄養素を分解するのは胃腸の働きですが、分解した栄養素を身体中に運ぶのは血液の働きです。

東洋医学の世界では、この血液の働きを「血(けつ)」と言い、血の流れが滞っていることを瘀血(おけつ)と言います。
この瘀血の状態の女性が非常に多くいらっしゃいます。

例えば生理のとき、ドロッとした経血が出たりしませんか?
それは瘀血の症状です。

血の流れが悪く、粘度が高い血液が特徴的。
冷え性や貧血といった、女性の方に多い悩みも引き起こします。

もしご自身がこれに当てはまるかも・・・と思ったら、サプリメントの効きの悪さも関係しているかもしれません。

栄養素が足りていない

「補酵素」という言葉は聞かれたことありますか?
例えば炭水化物が体内に入ってきたときに、体にとって必要なエネルギー源に変える為にはビタミンB1やB2が必要になります。
この働きは代謝として多くの方がご存知だと思いますが、意外に補酵素が必要だということはあまり知られていないかもしれませんね。

この補酵素からわかるように、栄養素は単体で働くものではありません。
いえばチームワークで働いているのです。

わかりやすい例えがあるのですが、ここに樽があると想像してください。
何枚もの板が筒状に張り巡らされて、一つの樽になっています。
この中に水を入れるとします。
もしも一枚でも板が剥がれていたり、穴が空いていたらどうでしょう?
お水は溜まることはありませんよね。

それと同じようにビタミンやたんぱく質などの栄養素を単体で摂っても、体の中でうまく働いてくれないのです。

だからもしサプリメントが効かないなぁと思ったら、普段の食事を見返し、自分に足り定ない栄養を見つけ出すのも一つかもしれませんね。

サプリメントの効きをよくする為に

サプリメントがなぜ効かないのか、その可能性を書き出してみましたが、ではどうすれば効きが良くなるのでしょうか。

先に挙げたような間違った服用の仕方を改善するだけでも効果があるかもしれません。
それと同時に提案したいのが、体質改善です。

体質改善

内臓の弱りや冷えなど、体質がサプリメントの効き目を阻害すると書きました。

内臓は木で例えると根っこの部分に当たります。

この根っこが弱っていると、いくら土に栄養分を与えても吸収せず、木は枯れていってしまいますよね。

それと同じで体の根っこである内臓の弱りから、疲労や肌荒れといった症状が出てくるのです。

では、この内臓の弱りはどうすれば改善できるのでしょうか?

一番は生活習慣を見直すことです。
食事・睡眠・運動・入浴・・・日頃の生活の中で怠っている、偏っていることはありませんか?

  • お肉中心の生活で野菜を全く食べていない
  • インスタント食品ばかり食べている
  • 夜遅くまでスマホやテレビを見ている
  • 通勤・通学以外は歩いていない
  • 湯船にゆっくり浸かっていない

こういったことが日常的になっていませんか?

忙しい現代なので、全てを改善するのは難しいことかもしれません。
しかし、一つずつ見直していきましょう。

お肉ばかりを食べた日の翌日はお野菜を中心に食べる、おふとんに入ったらスマホは見ない、テレビを見ながらスクワットをする、湯船に2、3分でも使ってみる・・・

こういう少しの習慣づけから体質は変わっていきます。
いきなり完璧になろうとしなくでも大丈夫!

いつもとは違うことをするのはしんどいかもしれませんが、新しい自分のために一歩踏み出しましょう!

”根っこ”にはレオピンがおすすめ

木の根の話をしましたが、このサイトでおすすめしているレオピンは元気で太い根っこを作ってくれる滋養強壮剤です。

だからサプリメントと一緒に飲むと、相乗効果で吸収が良くなるんです!

私自身、青汁やプラセンタなど、その時々の悩みに合わせてサプリメントと併用しています。

レオピンのカプセルが大きいので一緒に飲むのは難しい!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少しずつ分けてコップ一杯のお水で飲みましょう。

おすすめはキヨーレオピンNEO。

値段が安いので併用しても家計を圧迫しないことと、肝臓に良い成分が入っているのでより分解・吸収・解毒作用が高まります。

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もうサプリメントを無駄にしない!

せっかくお金を払ってサプリメントを飲んでいるんですから、その価値分の効果は欲しいですよね?

サプリメントは日常を怠惰にするものではなく、少しでも明るい未来のために飲むものです。

だからこそ、効き目を良くするために自らを変えることも大事だと私は思います!

今あるサプリメントを無駄にしないためにも、サプリメントの飲み方や生活習慣を見返しましょう!

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