妊娠中のカルシウム補給はこれがおすすめ!選りすぐりをご紹介!

健康

妊娠中はもちろん、産後も積極的にとりたいのがカルシウム。

お腹の赤ちゃんのためだけでなく、妊婦さんにとっても必要な成分なんです。

でも、数あるカルシウムの中でどれを選べばいいかわかりませんよね?

今回は妊娠中のカルシウムの必要性とおすすめのカルシウム剤をご紹介します。

妊娠中のカルシウムについて

どうしてカルシウムが必要なの?

元々女性はカルシウムを積極的にとった方が良いと言われていますが、妊娠中はなぜ特に必要なのでしょうか?

お腹の中の赤ちゃんのためはもちろんですが、赤ちゃんを育てるお母さんの体にとっても必要不可欠な理由があるんです。

赤ちゃんの生育に

赤ちゃんを育てるために、胎盤を通じて毎日約150mgのカルシウムが赤ちゃんに補給されています。

生まれる頃、3.5kgの大きさになる赤ちゃんには50g以上のカルシウムが存在しているため、たくさんのカルシウムが必要なんですね。

もちろんお母さんの体にもカルシウムが必要なので、いつも以上に食事内容を意識しなければいけません。

正しい陣痛に必要不可欠

カルシウムは筋肉の収縮にも関わっていますが、カルシウムが不足していると陣痛時に子宮の収縮が起きにくくなってしまうのです。

赤ちゃんがスムーズに出てくるためにも、カルシウムが必要なんですね。

授乳のために

授乳中は大量のカルシウムが母乳を通じて出て行ってしまうため、妊娠中以上にカルシウムが必要になります。

いざ授乳期に入ってから摂取するよりは、まだお腹の中に赤ちゃんがいる時期からカルシウムがとれる食事内容に切り替えていきましょう。

虫歯予防のために

妊娠中はカルシウム不足やホルモン変化などによって虫歯になりやすくなります。

積極的にカルシウムをとって、赤ちゃんと共に健康な歯を目指しましょう。

どのくらいの量が必要なの?

妊婦さんが摂取すべきカルシウム量は約900mg、授乳中は約1000〜1100mgと言われています。

妊娠していない時期で必要な量は約600mgと言われていますので、意識してとらないと中々難しい量かもしれませんね。

元々日本人は魚食文化でしたが、最近は肉食の方が多いために他のビタミンやミネラルに比べてもカルシウムの摂取量が低くなっています。

カルシウムが多く含まれる次の食材をうまく取り入れましょう。

  • 乳製品(牛乳、チーズなど)
  • 豆類(豆腐、きなこ、納豆など)
  • 魚介類(いわし、うなぎ、ししゃも、しじみ、ひじきなど)
  • 野菜類(小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、切り干し大根など)

カルシウムは吸収率があまりよくありません。

だからこそバランスよく、毎日の食事でカルシウムがとれるように意識していきましょう。

おすすめのカルシウム

ここからはおすすめのカルシウムをご紹介していきますので、ご参考にしてみてくださいね。

バランスよくとりたい方におすすめ

①mitete

【送料無料】葉酸+鉄+カルシウム

価格 通常価格税別5,100円(約30日分)→→定期コースで20%オフ!(送料無料)
特徴 ・モンドセレクション最高金賞受賞!
・葉酸、鉄、カルシウムに加えて8種のビタミン&4種のミネラルが摂れる
・約8㎜の小粒で飲みやすく、匂いも少ない
おすすめ ★★★★★

 

雑誌にも多数掲載の人気サプリ!

妊娠中に必要な葉酸はもちろん、鉄とカルシウム、そして不足しがちなビタミンやミネラルがバランスの良く配合されていて満足度がとっても高いサプリメントです。

GMP(医薬品および医薬部外品の製造管理および品質管理の基準)認定工場で製品化されているで、お腹の赤ちゃんにとっても安心な内容です。

粒が小さくて飲みやすく、香りが少ない点も続けやすいポイント。

そして1日あたりが低価格なので、毎日続けるサプリメントとしてはお試しがしやすいですね。

②メルミー葉酸サプリ

【メルミー葉酸サプリ】

価格 通常価格税込6,580円(約30日分)→→定期コースで税込2,980円!(30日分)送料無料!
特徴 ・「ホンマでっか!?TV」でもおなじみの産婦人科医森智恵子医師全面監修!
・妊娠初期から授乳期まで幅広い期間、十分に栄養がとれる内容
・5億個もの乳酸菌を配合
おすすめ ★★★★★

葉酸サプリ人気NO.1!

現役産婦人科医と管理栄養士のW監修の安全性の高いサプリメント。

赤ちゃんにとってもお母さんにとっても必要な17種類の栄養を補うことができます。

逆に摂取を控えた方がいいような成分は取り除かれています。

カルシウムはもちろん、吸収をよくするマグネシウムや鉄分、葉酸もしっかり入っています。

妊娠初期から授乳期まで飲めるので、迷いなく飲み続けられるのもうれしいですね♪

サプリメント以外で摂取したい方におすすめ

①天然アルカリイオン水「桜島 活泉水」

アルカリイオン水≪桜島活泉水≫

価格 通常価格税別4,598円(2L・5本入り)×2箱→→初回購入税別3,960円!(2L・5本入り)×2箱
特徴 ・粒子が世界最小クラスなので、体に浸透しやすい!
・高アルカリ水で、まるで飲む野菜!
・ミネラルがバランスよく含まれている!
おすすめ ★★★★★

体にぐんぐん染み込むミネラル!

一万年以上にもわたって火山層の地中深くにたまっていた温泉水を使った飲み水。

粒子が細かいので、乾いた体をすぐに潤してくれます。

キャベツやりんご並みの高アルカリ水なので、体をアルカリ性に保つことで健康が維持されます。

カルシウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラル分がバランスよく配合されているので、サプリメントという形以外で気軽にカルシウムを摂取したい方におすすめです。

医薬品でカルシウムをとりたい方におすすめ

①ボンエナCa微粒

【第3類医薬品】ボンエナCa微粒 120包

価格 税込3,513円
特徴 ・人の骨の組成に近い精製牛骨粉とビタミンCを配合した吸収性の良いカルシウム剤
・スティックタイプなので、持ち運びに便利
・粉タイプなので、大きな錠剤を飲み込むのが苦手な方におすすめ
おすすめ ★★★★★

収集率ナンバーワン!

キヨーレオピンの湧永製薬から出ているカルシウム剤です。

人に近い牛骨と、骨の基礎を築くコラーゲンの生成に必要なビタミンCが配合されているので吸収がとても良くなっています。

妊娠授乳期の骨歯の弱りを防ぐことが効能効果でもうたわれていますので、産後も安心して飲み続けることができますよ♪

より吸収を高めるために

カルシウムは吸収率があまり良くないため、先ほどご紹介したサプリメントなどを活用するのがおすすめですが、更に併せてキヨーレオピンを飲むことをおすすめします。

キヨーレオピンには血流をよくする効果がありますが、隅々まで栄養成分を届けるという効果が期待できます。

さらに栄養成分を吸収し効率よく体内で働かせるためにも内臓を元気にする事が大事です。

キヨーレオピンは妊娠中や産後も安心して飲めますので、ぜひ赤ちゃんの健康のためにもお試しくださいね。

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自分にあったカルシウムを選んで産後も健康に!

カルシウムは食事だけでは必要量が中々摂取できないものです。

だからこそサプリメントやお薬に頼ることが必要です。

中には妊婦さんにとって不要な成分が入ったものも出ていますので、妊婦さんでも安心して飲めるかをきちんと確認して飲むようにしましょう。

今回ご紹介したものは妊婦さんでも安心して飲めますので、ぜひご参考にしてみてくださいね^^

産後のご自身のために、また赤ちゃんの成長のためにも、今からカルシウムをしっかりとっていきましょう!!

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